~人生は、自分の扱い方で変わる~

【自己否定】と【他者否定】は実は同じ~自分を責める人と、人を見下す人の共通点~

    
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【自己否定】と【他者否定】は実は同じ~自分を責める人と、人を見下す人の共...

はい、席について~。

人生学始めるよ~(  ̄▽ ̄)

今日のテーマは、

“【自己否定】と【他者否定】”

について解説していこうと思いま~す。

前回の記事で、

「比較すること自体は悪いことではない」

という話をしたよね。

比較は、自分の現在地を知るためのものであり、

問題なのは比較自体ではなく、その比較をどう使うか。

そういう話を前回はしました。↓↓

https://jinseisouzougakuen.com/hikakusurukoto-warukunai/

でも、よくよく考えてみると、

「比較して自己否定すること」の他にもやっちゃいけないことあったなぁ~と思ってね。

それが、今回テーマでもある「他者否定」だ。

ということで今回は、この2つの“否定”について深掘っていきたいと思いま~す。

一見すると、この二つは正反対のように見える。

しかし、本質は驚くほどよく似ているのだ。

果たして、共通する根本的な原因とはいったい何なのか?


・自己否定する人

『自己否定』する人とは、

相手と自分を比較し、何かあるたびに自分を責めてしまう人のこと。

「あの人はすごい!」

「それに比べて自分はダメだ!」

「自分には才能がない。」

「どうせ自分なんて。」

比較した情報を、自分を攻撃する材料にしてしまう。

その結果、

自信を失い、挑戦することも怖くなってしまう。


・他者否定する人

『他者否定』する人とは、

相手と比較し、他者を否定する人のこと。

「あの人は仕事ができない。」

「自分の方がまだマシ。」

「あんな人よりは自分の方がまともだ。」

相手の欠点ばかりを探し、批判し、見下すことで安心しようとします。

一見すると、自信満々に見えるかもしれないが、

本当に自分に自信がある人は、わざわざ他人を見下すようなことはしません。

そんなことをしなくても、自分は存在しているだけで価値があると思っているからです。


・正反対に見えて、本質は同じ

自己否定は、

自分を下げることで自分を守ろうとする行動。

他者否定は、

相手を下げることで自分を守ろうとする行動。

方向性は真逆ですが、目的は同じ。

どちらも、

「自分を守ること」

要するに、【自己防衛】なのです。


・なぜ自分を守ろうとするのか

人は心に余裕がない時、自分を守ろうとする。

その方法が人によって違うだけです。

ある人は、

「自分なんてダメだから。」

と、自分を責めます。

そうすれば、

「挑戦して失敗するくらいなら、最初から諦めよう。」

という理由を作れる。

そして、傷つかなくて済むからです。

一方で、

「あいつよりは自分の方がマシ。」

と思う人は、

「今のままでも十分だ。」

という理由を作ります。

すると、自分を変えなくても済みます。

つまり、

どちらも、“不安”なんです。

“不安だから安心したくて、自分を守ろうとしている”

のです。


・行動しなくてもいい理由を作っている

自己否定も他者否定も、一番の問題はここです。

自分を責めることで、

「どうせ無理だから。」

という理由を作る。

相手を見下すことで、

「自分はまだマシだから。」

という理由を作る。

どちらも、

「行動しなくてもいい理由作り」

をしており、それを正当化するために

相手を持ち上げて【自己否定】をしたり、

相手を下げて【他者否定】をしているのです。

そうすれば、動かなくて済むからね。


・なぜ行動したくないのか?

では、なぜ行動しない理由を自ら作ってしまうのだろうか。

それは、

“傷つきたくないから”

“安心したいから”

です。

・失敗したくない。

・否定されたくない。

・バカにされたくない。

・傷つきたくない。

だから、

自己否定や他者否定という形で、自分を守ろうとします。

自己防衛というやつです。


・自分を守るために逃げている。

でも、本当に逃げているものは何だろうか?

ここで一つ考えてほしいことがある。

本当に逃げているのは、目の前の挑戦からなのだろうか。

まぁ、違うだろうね。

本当に逃げているのは、

“自分自身と向き合うこと”

から逃げているのだ。

向き合うのが怖いものとは?

例えば、

・過去のつらい経験。

・親との関係。

・幼い頃に傷ついた記憶。

「本当は寂しかった。」

「認めてほしかった。」

「愛されたかった。」

「向き合ってほしかった。」

そんな感情と向き合うことは、正直とても苦しいことだと思う。

だから人は、

その苦しさから目を逸らそうとするのさ。


・臭い物に蓋をする理論

自己否定をしている間は、

「自分はダメだ。」

ということで頭がいっぱいになります。

他者否定をしている間は、

「あいつが悪い。」

ということで頭がいっぱいになります。

すると、

本当に向き合わなければならない問題を考えなくて済む。

いや、本当は考えないといけないことなんだけどね(笑)

悩んでいる間は、何もしなくていいから楽なのよ。

自分と向き合うぐらいなら、自分を責める、もしくは相手を責める。

そっちの方が辛くないからね。

まさに、

“臭い物に蓋をする理論”だ!笑


・不安だから“何か”を求める。

【自己否定】

【他者否定】

どちらも“不安”が原因。

なんの不安か?

「このままの自分じゃダメなんだ!」

「だから、何かしなくちゃいけない!」

“何か”を追い求める人生となる。

その“何か”とは?

人によって違うが、地位やら名誉やらお金やら無数にあるが、

要は、“何か”を得ることで自分には価値があると思いたいのだということ。

「このままの自分じゃダメなんだ!」

ここと向き合わないと、

ずっと不安だし、

ずっと悩むし、

ずっと自己否定するし、

ずっと他者否定するし、

ずっとソウルジェム濁ってるし、

人生は何も進んで行かなくなってしまうのだ。


・不安を手放すには?

誰しも多少の不安はあるにせよ、

それを過剰に反応してしまうと、怯えて何もできなくなってしまう。

それを少しでも解消していくには、

やはりソウルジェムの濁りを取り除いていくこと。

ソウルジェムの濁りを取り除くには、

自分と母親と向き合うことだよね。

ずっと向き合うことから逃げて、

臭い物に蓋をしていても

強烈な匂いが隙間からどんどんあふれてきてしまうから。

起きるかどうかも分からない未来に怯えて、

不安になって、

自己否定や他者否定して、

自分や他人をジャッジすることで自分を守り、

向き合うことから逃げて、

ずっと不安なまま人生を終える。

そんな人は世の中にたくさんいるし、

不幸なまま最期を迎える人もたくさんいる。

それを阻止することはできないが、

ここで人生学を学んでいる生徒にはそうなって欲しくないと切に願っているぞ!


・まとめ

自己否定する人と、

他者否定する人。

どちらも本質は同じ。

自分を守るための防衛反応。

自分や他人を責めて、

動かなくてもいい。

変わらなくてもいい。

そんな今の自分を正当化するための理由作りをしてしまう。

【自己否定】と【他者否定】をしてしまうのは、不安だから。

不安だからジャッジしてしまう。

ジャッジメントですの(笑)

その解決策は、自分とその不安と向き合うこと。


はい、今日の授業はここまで。

起立。

気をつけ。

礼。

では、解散~。

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