~人生の主導権を取り戻すための学問~

【人生学】とは?

 

【人生学】とは、

一言で言えば、

「自分の人生の主導権を取り戻すための学問」

です。

なぜ、やりたくない仕事を続けているのか。

なぜ、同じような人間関係で何度も苦しむのか。

なぜ、本当は嫌なのに断れないのか。

なぜ、自分の人生なのに、自分で決めることが怖いのか。

人生学では、それを単純に、

「あなたの性格だから」

「心が弱いから」

「努力が足りないから」

とは考えません。

そこには、

「なぜ、今の人生になっているのか?」

という理由があると考えます。

自分がどんな人間なのか。

どんな価値観を身につけてきたのか。

どんな経験が今の自分に影響しているのか。

なぜ、同じ問題を繰り返してしまうのか。

そうしたものを一つひとつ紐解きながら、自分の人生がどのように組み立てられているのかを理解する。

そして必要であれば、自分に合った人生へと組み替えていく。

それが、この人生創造学園で教えている

【人生学】

なのです。

そもそも「人生」とは何なのか?

人生とは何でしょうか?

・夢を叶えること?

・成功すること?

・幸せになること?

・結婚して家庭を持つこと?

・何か大きなことを成し遂げること?

それもあるかもしれませんが、

人生学では、もっとシンプルに考えます。

人生とは、生きている間に与えられた時間です。

つまり、

人生=時間

ということです。

当たり前ですが、時間には限りがあります。

人によって長さに違いはありますが、

私を含め、すべての人の人生にはいつか終わりが来ます。

だからといって、

「限られた人生なんだから夢を叶えろ!」

「何者かになれ!」

「人生の目的を見つけろ!」

と言いたいわけではありません。

夢があってもいい。

なくてもいい。

大きな目標があってもいい。

なくてもいい。

大切なのは、

限られた自分の時間を、どう使うのか。

そして、その使い方を誰かに決めてもらうのではなく、

自分自身で選べているのか。

人生学が扱っているのは、そこなのです。

人生学とは何か?

一般的に【人生学】という言葉は、

「人生をより豊かにするための学問」

という意味で使われています。

たとえば、

「生きるとは何か?」

「幸せとは何か?」

「成功とは何か?」

といった、生き方や価値観について考える思想的な学びです。

しかし、人生創造学園で教えている【人生学】は少し違います。

ここでは人生そのものを、

【構造】

として捉えます。

「どう生きるべきなのか?」

という正解を教えるのではなく、

「なぜ、自分は今のような生き方をしているのか?」

を考える学問です。

「人生を構造として見る」とは?

『人生の構造』

と言われても、よく分からないと思います。

なので、一つ例を挙げてみましょう。

たとえば、

「仕事を辞めたいのに辞められない」

という人がいたとします。

そんな人に、

「嫌なら辞めればいいじゃん!」

「勇気を出して転職しよう!」

と言っても、簡単には動けないことがあります。

では、なぜ辞められないのでしょうか?

人生学では、ここを考えます。

失敗することが怖いのかもしれない。

収入がなくなることが怖いのかもしれない。

親から、

「安定した会社で働きなさい!」

と言われ続けてきたのかもしれない。

「仕事を辞める人間は根性がない!」

という価値観を持っているのかもしれない。

他人からどう思われるかが怖いのかもしれない。

そもそも、自分で大きな決断をする経験が少なかったのかもしれない。

あるいは、生まれ持った自分の性質と、現在の働き方そのものが合っていないのかもしれません。

このように、

目の前に起きている問題だけを見るのではなく、

「なぜ、その問題が起きているのか?」

を一つひとつ紐解いていく。

これが、

人生を構造として見る

ということなのです。

心だけではなく、「人生全体」を見る

人生につまずいたとき、多くの人は「心」をどうにかしようとします。

「自分の心が弱いから!」

「もっとポジティブにならなきゃ!」

「考え方を変えよう!」

「もっと努力しよう!」

もちろん、それで楽になることもあります。

心理学やカウンセリング、自己啓発などが役に立つ場面もたくさんあるでしょう。

人生学は、それらを否定するものではありません。

ただし、

心を整えても、人生そのものが変わらない人もいます。

人生学では、心だけを切り取って見るのではありません。

その心が、

どんな環境で育ち、

どんな経験をして、

どんな価値観を身につけ、

どんな選択をしてきた結果なのか。

そして、それらが現在の

・仕事

・人間関係

・恋愛

・家族

・行動

・決断

などにどう影響しているのか。

そこまで含めて考えます。

だから人生学では、

「どうすれば前向きになれるのか?」

だけではなく、

「なぜ、今の人生になっているのか?」

を考えるのです。

人生学では何を学ぶのか?

人生学では、自分の人生を理解するために、さまざまな角度から自分を見ていきます。

たとえば、

・自分はどんな性質を持った人間なのか

・どんな価値観や思い込みを身につけてきたのか

・なぜ同じような問題を繰り返してしまうのか

・なぜ自分で決めることが怖いのか

・なぜ人の期待に応えようとしてしまうのか

・なぜ頑張っているのに苦しくなってしまうのか

・自分に合っていない生き方をしていないか

・本当は何をやめたいのか

・これから何を選びたいのか

こうした人生の構造を理解するために、人生創造学園では、

「気質」

「人生OS」

「ソウルジェム」

「パンドラの箱」

「呪核」

など、独自の言葉や概念も使います。

なんか急にアニメや漫画みたいな話になってきましたね(笑)

でも、大丈夫。

最初から全部覚える必要はありません。

それぞれの意味については、授業の中で一つずつ詳しく説明していきます。

大切なのは専門用語を覚えることではなく、

「自分の人生が、なぜ今の形になっているのか?」

を理解することなのです。

人生学は「正解」を教える学問ではない

人生学では、

「こうしなさい!」

「結婚しなさい!」

「夢を持ちなさい!」

「会社を辞めなさい!」

「起業しなさい!」

「親と仲良くなりなさい!」

といった人生の正解を教えることはしません。

なぜなら、

人生の正解は、人によって違うからです。

会社員として生きる人がいてもいい。

独立する人がいてもいい。

結婚する人がいてもいい。

一人で生きる人がいてもいい。

夢を追いかけてもいい。

平穏な毎日を大切にしてもいい。

どれが正解という話ではありません。

人生学が大切にしているのは、

「その人生を、本当に自分で選んでいるのか?」

ということです。

周りのみんながそうしているから。

親に言われたから。

世間ではそれが普通だから。

嫌われたくないから。

怒られたくないから。

認めてもらいたいから。

そうやって自分の人生の決定権を誰かに渡してしまうと、

いつの間にか、

「自分の人生なのに、自分で生きている感じがしない」

という状態になってしまうことがあります。

だから人生学では、

自分を理解し、

自分で考え、

自分で選び、

自分で決め、

その結果も含めて自分で引き受けていく。

そんな、

「自分の人生の主導権を握ること」

を大切にしています。

人生学の二つの教育理念

人生創造学園には、二つの教育理念があります。

一つ目が、

【生きる意味より死なない工夫】

そして二つ目が、

【命短し味わえ人生】

です。

一見すると、まったく違うことを言っているように見えるかもしれません。

しかし、この二つは順番が違うだけなのです。

まずは、

・自分を壊さないこと。

・自分の性質を知る。

・自分が何に苦しんでいるのかを知る。

・自分を追い込んでいる価値観を知る。

・やりたくないことを減らす。

・休める場所を作る。

・失敗しても戻れる余白を残す。

・現実から目を逸らさず、自分の人生の構造を理解する。

これが、

【意味より死なない工夫】

です。

そして、自分を守れるようになったその先で、

「じゃあ、残りの人生をどう使おうか?」

を考える。

・何をしたいのか。

・誰といたいのか。

・どこへ行きたいのか。

・何をやめたいのか。

・何を大切にしたいのか。

・何を味わいたいのか。

・それを自分で選び、決断し、行動していく。

これが、

【命短し味わえ人生】

です。

つまり人生学とは、

自分を壊さず、

自分の人生の主導権を握り、

限られた人生を自分なりに味わいきるための学問

ということなのです。

幸せになることより、不幸を減らす

世の中には、

「幸せになる方法」

「成功する方法」

「夢を叶える方法」

「お金持ちになる方法」

がたくさんの方法があります。

もちろん、それを求めることが悪いわけではありません。

ただ人生学では、その前にやることがあると考えています。

幸せになることよりも、

まず、不幸を減らす。

やりたいことを増やすことよりも、

まず、やりたくないことを減らす。

成功することよりも、

まず、自分を壊さない。

お金持ちになることよりも、

まず、毎日を穏やかに生きられる状態を作る。

その土台があって初めて、

夢も、

挑戦も、

成功も、

幸せも、

ちゃんと味わえるのではないでしょうか。

生きる意味なんて、なくてもいい

人生学では、

「生きる意味を見つけなさい!」

と言いません。

生きる意味があってもいい。

なくてもいい。

大層な理由なんてなくても構いません。

「大好きな漫画がアニメ化されるだと!?それを観るまでは死ねない!」

それだって、充分立派な生きる理由です(笑)

問題なのは、

「生きる意味がなければ、生きてはいけない」

と思い込んで、自分を追い詰めてしまうことです。

意味を探すことよりも、

今日を壊れずに生きる。

そして、

せっかく生きているのなら、

面白いものを見たり、

美味しいものを食べたり、

好きな人と話したり、

行きたい場所へ行ったりする。

そんな人生でもいいのではないでしょうか。

こんな人に人生学を届けたい

もしあなたが、

・前向きになろうとして疲れてしまった

・考え方を変えても苦しさが消えない

・頑張っているのに、なぜか人生がうまくいかない

・同じような問題を何度も繰り返している

・人の期待に応えることに疲れた

・自分が何をしたいのか分からない

・自分で決めることが怖い

・生きることそのものに疲れてしまった

・「このままの人生でいいのだろうか」と感じている

そんな状態にいるのなら。

人生学という視点が、何かを考えるきっかけになるかもしれません。

すぐに答えを出す必要はありません。

人生学も、

「あなたはこう生きるべきです!」

という答えを渡すためのものではありません。

まずは、

「なぜ、自分は今ここにいるのだろう?」

そこから一緒に構造を見ていきます。

そして最後に選ぶのは、あなた自身です。

なぜなら、

あなたの人生の主導権は、あなたにあるからです。

最後に

本当は、

「これをすれば幸せになれます!」

「こうすれば成功できます!」

「お金持ちになれます!」

「さぁ!あなたも挑戦しましょう!」

なんて言った方が、ウケは良いのかもしれません(笑)

でも、人生創造学園ではそういうことは言いません。

人生に、全員共通の正解なんてないと思っているからです。

だから、

成功者になる方法ではなく、

自分の人生を理解する方法を。

誰かの正解ではなく、

自分で選ぶための視点を。

そして、

人生を完璧にする方法ではなく、

自分を壊さず、限られた人生を味わうための方法を。

それを一緒に考えていく場所が、

【人生創造学園~人生学科~】

なのです。

まとめ

人生創造学園の人生学をまとめると、

人生=生きている間に与えられた時間。

人生学=自分の人生がどのように作られているのかを、構造として理解する学問。

そして、その目的は、

自分を壊さず、

自分の人生の主導権を握り、

限られた時間を自分なりに味わいきること。

一言で表すなら、

「自分の人生の主導権を取り戻すための学問」

それが、

人生創造学園の【人生学】です。

ここから先の授業では、

「気質」

「人生OS」

「ソウルジェム」

「パンドラの箱」

「呪核」

など、

人生の構造を理解するためのさまざまな考え方を、一つずつ詳しく扱っていきます。

人生学には、

「こう生きなければならない」

という時間割はありません。

あなたの人生の時間割を決めるのは、あなた自身です。

それでは、授業を始めましょう。