人生設計とは何か?
はい、席についてください。
人生学の授業を始めます。
今日のテーマは、
四層構造の4つ目、“人生設計”とは何か?
について解説していきたいと思います。
人生設計とは?
多くの人は、人生設計と聞くと
・目標を立てること
・夢を決めること
・年収やライフプランを描くこと
をイメージすると思います。
しかし、本当の意味での人生設計は、もっと深いものなのです。
人生設計とは何か?
人生設計とは、
どんな前提で、どんな構造の上に、
んな未来を築くかを決めること。
です。
単なる目標設定ではありません。
土台(人生基盤)を理解し、
原因(人生OS)を見直し、
現実(人生構造)を把握した上で、
未来を意図的に描くこと!
それが人生設計なのです。
設計なき努力は、消耗になる
多くの人は、
・とりあえず目標を立てる
・とりあえず頑張る
・とりあえず資格を取る
・とりあえず副業を始める
という動きをします。
その理由としては様々ですが、
焦りや承認欲求のためという人も中にはいるでしょう。
しかし、設計がなければ
・方向性がぶれる
・他人軸になる
・途中で疲れる
・続かない
それは努力不足ではなく、設計不足なのです。
家を建てるときに設計図が必要なように、
人生にも設計図が必要なのです。
人生設計は「未来の構造」を決めること
人生設計とは、
目標を決めることではなく、
未来の構造を決めることです。
例えば、
・時間の使い方をどうするのか
・収入の取り方をどうするのか
・何の仕事をしてどれくらい収入を得るのか
・誰と関わる構造にするのか
・どのくらいの負荷で生きるのか
具体的に数字を出しても構いません。
ですが、人生設計も構造です。
例え、年収1,000万円以上あったとしても、
それを使う時間もなく身体を消耗していれば壊れてしまいます。
年収300万円でも、
自由と納得があれば心は安定します。
大切なのは、どれだけ大金を稼ぐか?という規模ではなく、
どんな人生を描くか?という設計思想なのです。
人生設計は「願望」ではない
ここが重要です。
人生設計は、願望ではありません。
「こうなれたらいいな」ではなく、
自分の基盤とOSを踏まえた、現実的な設計です。
自分が内向的なのに、常に人前に立つ設計をすれば疲れます。
安定志向なのに、毎月ゼロから売上を作る設計をすれば不安定になります。
設計とは、
自分の構造に合った未来を描くことなのです。
なぜ設計が必要なのか?
人生は放っておくと、
・他人の期待
・社会の常識
・親の価値観
によって設計されてしまいます。
無意識のまま生きると、
気づけば誰かの人生を生きている。
なんてことにもなりかねません。
なので必要なのは、
意図的に設計するということになります。
人生設計のプロセス
人生学の四層構造で言えば、
- 人生基盤を理解する
↓ - 人生OSを特定する
↓ - 人生構造を把握する
↓ - その上で未来を設計する
この順番が重要です。
いきなり設計から入ろうとすると、
理想だけが先走ってしまい、結局続かず崩れてしまいます。
巷では、“キラキラ起業女子”みたいなものが蔓延っていたりしますが、
数年もしないうちに消えている一番の要因は、
自分の気質と向き合うこともなく、
OSを整えることもせず、
理想だけを求めた結果、
成果も出せずに辞めてしまったからなのでしょうね。
人生設計とは「選び直す力」
人生設計とは、
未来を予測し、当てることではありません。
未来を選ぶこと。
そして、
必要なら何度でも組み直すこと。
設計は一度きりではありません。
フェーズが変われば、設計も変わります。
大切なのは、
流されるのではなく、
自分で描くことなのです。
まとめ
【人生設計とは】
・土台を理解し、
・原因を見直し、
・現実を把握した上で、
・未来の構造を意図的に決めること。
・夢ではなく設計。
・気合いではなく構造。
・願望ではなく選択。
あなたの人生は、偶然ではありません。
設計できます。
そして、再設計もできるのです。
はい、今日の授業は以上です。
起立。
気をつけ。
礼。
では、解散。
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